昭和の風林史 (昭和四六年八月十日掲載分) (2013.08.26)
愁いて語らず 買い陣営に憂色
山鳴りて千騎出ず―という場面だ。
買い方陣営に憂色濃し。
日は西山に傾むきつつある。
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折り合いつける覚悟の秋 気になる60年前のスターリン暴落 (2013.08.26)
(前略)
9月イベントに翻弄されながら、10月均衡が破れると考えられ思案のしどころ。慎重な対応が必要である。国内勢は昨年11月から前月まで個人4兆円、法人6兆円売り越し。これに対し、外資の買い越し11兆円。ヘッジファンドが割を食っている。このため、四半期配当に追われて先物を仕掛け、裁定解消のポジション調整。戻りが鈍く気にしている。
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2Q上方修正も 矢作建設 8月26日 (2013.08.23)
10、20年後様変わり
60年続いたオーナー経営から脱皮
矢作建設工業(1870)は復調。1Q連結55%増収の滑り出し。採算も大幅に改善している。着工増によるもので、受注高86億円(10%増)にも手ごたえ。7期ぶり増収増益の見通し。補正執行に伴う小中学校の耐震工事回復が口火。同工事の通期受注高160億円(46%増)の見込み。
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225の下値ゾーン(13200から13000前後と。昨日先物L13220まで)や変化日を会員サイトへ先週来書いてきました。 5/23Hから26日目が6/27。ミニ三角保合を経てリバウンドへ。で、昨日、「7月高値からの変化日が・・・・・.。 ぴったりの必要はありませんが。」今日がまた26日目です。5月高値から小回り3ヶ月も本日ですね。 ユーロ圏PMIで円安へ。ジャクソンホールへの期待が東京でドル円99円タッチへと。 NYは反発したものの、15000ドルザラ場回復もなかった訳ですから、今日の反発は為替が主要因。 引けにかけ、上海が下げに転じると伸び悩み。225の上ひげがウエッジのレジスタンスラインへ微妙にタッチするとこまで。 225以外の一般個別は、今日どうしでした? 2つのシナリオ想定しながら、勝負! 詳細はDLMを。 DLM株式音声リアル情報(税込330円)入れました 。 PC、スマホなどから↓へご入場後、ダウンロードして下さい。 https://www.dlmarket.jp/products/detail.php?product_id=236011 |
昭和の風林史 (昭和四六年八月九日掲載分) (2013.08.23)
空虚なる支え 大勢歴然と下降
今週あたり、なんということなしに
千円ほどぶっ叩いてきそうな
アッという場面がありそうだ。
「松蔭や雲看る石に秋の立つ 紅葉」
暑さは一段と厳しくなるわけだが、
立秋の声を聞くと
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