証券ビュー

刻一刻流れが変わる 来年7月日本も巻き込まれる見通し (2024.12.17)

 週明け続落。日経平均小陰線の引け。小康状態だ。前週末、「幻」のSQを棚上げしXマスモード。寛容な地合いに見える。プライムの出来高15億2800万株、売買代金3兆3300億円。値下がり975(値上がり612)。

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現場に強い 文溪堂 12月17日 (2024.12.16)

再びビジネスチャンス 
第2期GIGAスクール構想本格化
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 文溪堂(9471)は踊り場。新年度待ちだ。紙とデジタル教材の並用が進んでいるためで、文科省のGIGAスクール構想第2期(2028年度)本格化。再びビジネスチャンスとみられる。

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欄外の新刊予告に光明 新自由主義からゲームチェンジ (2024.12.16)

 前週末5日ぶり反落。日経平均小陰線の引け。拍子抜けだ。前日米主要3指数下落を受けたもので、夜間取引130円高の3万9600円。13日メジャーSQが一時4万円台となり「幻」になった。

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12日波乱のシグナル 米国ファーストに限界がやってくる (2024.12.13)

 続伸。日経平均十字足の引け。波乱のシグナルだ。11日ダウ99ドル安。ナスダック最高値更新によるもので、アルゼンチンMERVAL4.08%高、フィラデルフィア半導体2.72%高がリード。来週ふるいにかかりそうだ。

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転換点の最たるもの トランプ2.0が逆目に出る時 (2024.12.12)

 小幅続伸。日経平均小陽線の引け。後場下げ渋った。10日ダウ154ドル安、フィラデルフィア半導体も2.47%安。151円台の円高に振れ、米CPI直前に買い戻しが入った。プライムの出来高17億0700万株、売買代金3兆8400億円。

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