証券ビュー

企業レポート

新体制軌道入り カネ美食品 5月9日 (2024.05.08)

納品拡大と生産性向上 
国内はおろか世界で勝負する時代
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 カネ美食品(2669)は続伸。新体制軌道入り。次のステップに入った。昨年3月筆頭株主PPIH(パン・パシフィック・インターナショナルホールディングス)と締結した業務提携によるもので、事業規模拡大と企業価値向上の第一歩。

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さらにシェア上昇 エイケン 5月1日 (2024.04.30)

貿易と技術開発が光明 
メイドインジャパン安定した高品質
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 エイケン工業(7265)はもち合い圏。第1四半期収益好転。ポジション上昇とみられる。半導体不足解消に伴う新・中古車の需要回復が主因。前期落ち込んだ反動に価格改定もあり足もと確り。国内のほか輸出の引き合いも目立つ。

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記憶に残る場面 マキタ 4月9日 (2024.04.08)

逐一バランス取り戻す 
在庫調整がヤマを越し巻き返し
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 マキタ(6586)はあく抜け。直近10年急成長に対し急停止した反動。逐一バランスを取り戻した。コロナやウクライナ・イスラエル戦争に世界的な金融引き締め、米銀破綻、中国の不動産バブル崩壊など収束困難。

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呼吸を整える場面 岡谷鋼機 4月2日 (2024.04.01)

新たなステップに直面 
鉄鋼はじめ自動車や半導体関連も
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 岡谷鋼機(7485)は連結好調。最高益を更新し高水準。次のステップが見込まれる。直近3期収益拡大によるもので、名実とも前中期計画(連結売上高1兆円、純利益200億円、海外取引35%以上)を突破。

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取引先が黒字転換 セリア 3月26日 (2024.03.25)

100均の価値を死守 
1ドル150円の対応急ピッチ
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 セリア(2782)は好転。第3四半期上方修正。新年度の走りだ。昨年11月から直近まで既存店100%以上(2月107.0%)。一段と採算の改善が進んでいる。2020年10月以来、1ドル150円に備え対応急ピッチ。いち早く取引先が黒字転換した。

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