世界販売に打って出る
名古屋のアミ洗浄新拠点受注好調
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シンポ(5903)は連結堅調。逐一ポジション上昇。チャンス到来だ。事業拡大によるもので、2025年5月稼働した旧名古屋工場跡地のアミ洗浄工場(能力150%増)が試金石。同8月竣工予定の消火装置製造工場出番待ち。
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2025~26年仕上げ
トランプ氏の相互関税が関門に
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セリア(2782)は横ばい。調整大詰め。反転が視野に入った。5月全社累計売上高104.4%が直近の手掛かり。前期ピークを更新しながら物価高に伴う節約、円安、相互関税の影響など混然一体。
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ピンチのあとチャンス
相互関税と米国債格下げ織り込む
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マキタ(6586)は連結急回復。二段構えだ。直前期在庫を適正水準に戻し最高益を更新した矢先、新年度米政権の相互関税に左右されるためで、90日間停止と米国債格下げのはざま。チャンスとみられる。
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人事をはじめ軌道修正
2025年ものにすると前途洋々
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カネ美食品(2669)は高水準。事実上横ばい。巻き返しが見込まれる。3月のトップ人事をはじめ軌道修正によるもので、関東・関西4工場をPPIH専用化。カテゴリー・アイテム数を拡充しPPIH( パンパシインターH)グループに納品拡大。
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中長期尻上がり ダイセキ 5月9日 (2025.05.08)
相互関税を境に弾み
国内製造業の反転が新たな材料
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ダイセキ(9793)は連結確り。中長期尻上がり。トランプ氏の相互関税を境に弾みがつきそうだ。国内製造業の反転が見込まれるためで、一時鳴りを潜めた産業廃棄物の排出・処理に波及。
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