日本が量的緩和肩代わり 起きたらその日の命に感謝せよ (2013.07.31)
30日3空となり反発。後場円安に振れ一段高になった。直近の日経平均900円安に対し1万4114円、1万4533円が2空の窓埋め。サマーラリ―と夏枯れが隣り合わせ。消耗戦に陥っている。寄り前発表された6月の鉱工業生産指数-3.3%。7月+6.5%といわれ頷いたような印象。
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CMEは13520で帰ってきましたが、東京時間は13610円が安値となりその後急反発へ。 為替が円安へ反転したことがきっかけ。先週末からの下げが取り立てての悪材料ない急落でしたので、為替の反転がきっかけとなり売られすぎた反動高。明日が月末ですのでドレッシング的面も。 ただ、円が売られた要因の一つが、鉱工業生産の悪化など。良い反転とは言えませんね。 先週金曜には、こうも書きました。 「ラウンドトップと言うより、団子天井崩れ。このパターンは目先の下値を確認した後、2日ほど反発の傾向あり。その後続かなければ、やっぱりラウンドトップ(ソーサー天井)だね、となるのでは?」 好材料を元に反転してくれば、またシナリオも変える必要ありますが、今日のとこは下げ過ぎの自律反発の域。 明日は主要企業の決算ピーク。1日はFOMC声明後の取引き。週末は米雇用統計と続きます。 仕手系は、東のK氏銘柄が振るわない中、西筋が材料伴った銘柄を手掛けてきてます。 個別の詳細はDLMを。 DLM株式音声リアル情報(税込330円)入れました 。 PC、スマホなどから↓へご入場後、ダウンロードして下さい。 https://www.dlmarket.jp/products/detail.php?product_id=233828 |
創業100年がきっかけ
鍵握る食品加工センターの伸び
ドミー(9924)は回復。持ち直す見通し。創業100年がきっかけになりそうだ。昨年12月から記念セールが始まり、お値打ち商品拡充、大抽選会、招待企画セールなど現在も続行中。
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昭和の風林史 (昭和四六年七月二十四日掲載分) (2013.07.30)
遂に崩落開始 今週はガタガタ
先週は、かろうじて値を維持した。
今週はガタガタになりそうだ。
崩れだしたら千円安だ。
「青柿の落ちしより早かびそめし 虚子」
下げようとする相場。
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