証券ビュー

明日の戦略 07.30 (2013.07.30)

CMEは13520で帰ってきましたが、東京時間は13610円が安値となりその後急反発へ。
為替が円安へ反転したことがきっかけ。先週末からの下げが取り立てての悪材料ない急落でしたので、為替の反転がきっかけとなり売られすぎた反動高。明日が月末ですのでドレッシング的面も。
ただ、円が売られた要因の一つが、鉱工業生産の悪化など。良い反転とは言えませんね。
先週金曜には、こうも書きました。
「ラウンドトップと言うより、団子天井崩れ。このパターンは目先の下値を確認した後、2日ほど反発の傾向あり。その後続かなければ、やっぱりラウンドトップ(ソーサー天井)だね、となるのでは?」
好材料を元に反転してくれば、またシナリオも変える必要ありますが、今日のとこは下げ過ぎの自律反発の域。
明日は主要企業の決算ピーク。1日はFOMC声明後の取引き。週末は米雇用統計と続きます。
仕手系は、東のK氏銘柄が振るわない中、西筋が材料伴った銘柄を手掛けてきてます。
個別の詳細はDLMを。
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