CMEは13520で帰ってきましたが、東京時間は13610円が安値となりその後急反発へ。 為替が円安へ反転したことがきっかけ。先週末からの下げが取り立てての悪材料ない急落でしたので、為替の反転がきっかけとなり売られすぎた反動高。明日が月末ですのでドレッシング的面も。 ただ、円が売られた要因の一つが、鉱工業生産の悪化など。良い反転とは言えませんね。 先週金曜には、こうも書きました。 「ラウンドトップと言うより、団子天井崩れ。このパターンは目先の下値を確認した後、2日ほど反発の傾向あり。その後続かなければ、やっぱりラウンドトップ(ソーサー天井)だね、となるのでは?」 好材料を元に反転してくれば、またシナリオも変える必要ありますが、今日のとこは下げ過ぎの自律反発の域。 明日は主要企業の決算ピーク。1日はFOMC声明後の取引き。週末は米雇用統計と続きます。 仕手系は、東のK氏銘柄が振るわない中、西筋が材料伴った銘柄を手掛けてきてます。 個別の詳細はDLMを。 DLM株式音声リアル情報(税込330円)入れました 。 PC、スマホなどから↓へご入場後、ダウンロードして下さい。 https://www.dlmarket.jp/products/detail.php?product_id=233828 |