前期陰極まり今期陽転
100年のインフラに取り組む
藤久(9966)は底入れ。増収増益の見通し。8月から流れが変わった。今期店舗純増約20(前期18)、既存店売上高1%増(同2.6%減)を目指すもので、7月6.0%減(同2.0%減)だった既存店が8月から持ち直している。徐々に改善する見込み。
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昭和の風林史 (昭和四七年八月二十九日掲載分) (2014.09.08)
産地暴落納会 アク抜けなるや
八月も納会が終わった。
産地当限の大暴落という印象的な納会である。
これでアクが抜けたか。
「乗換の駅しづかなり秋の蝉 松太郎」
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当局より民間の方が上 逆風止み11月にかけて順風 (2014.09.08)
前週末模様眺め。持ち高調整売りに日経平均続落。ECB0.1%利上下げが伝えられ、米雇用統計発表に焦点が移った。週明けNYダウが申し送り。ユーロ売りがドル高、円安に跳ね返り、買い一巡後伸び悩む展開。すっきりしない。一連の
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昭和の風林史 (昭和四七年八月二十八日掲載分) (2014.09.05)
薄紙一枚一枚 剥がすが如く…
今週に期待を持たせる小豆の引けだったし
手亡もひと反発するだろうと予想させるものがあった。
「馬追ひや寮にある子も寝まるころ かな女」
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適応しないと残れない 予想される政策当局の口先介入 (2014.09.05)
3、4日材料出尽くし。持ち高調整売りが目立つ。改造内閣や日銀に寄せる政策期待の後退が主因とみられ、米景気「好転」を見越したドル買いが一服し若干円高。4日ECB理事会、5日米雇用統計発表待ち。
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