証券ビュー

10月底入れ上げ賛成 米大統領選サイクル3年目 (2014.10.20)

前週末も安い。買い戻し一巡後、主力や値嵩の上値が重く日経平均205円安。早過ぎる米国の出口政策が主因といわれ失礼千万だ。QE(量的緩和)1、QE2後急落したトラウマが重し。9月16、17日のFOMCで10月にQE3を終了し

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昭和の風林史(昭和四七年十月十六日掲載分) (2014.10.17)

ひと相場終了 八千二百円あり

毛糸が天井した。反撃あろうと必至の売りでよい。

生糸も先三本売り方針。小豆は論ずるに足らず。

「菊の香や奈良には古き仏たち 芭蕉」

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比較的冷静な国内勢 9月19日から11月一杯徐行運転 (2014.10.17)

連日大荒れ。大幅安になった。米国と日本が突出している。モルガンを口火にヘッジファンドのポジション調整が主因。15日自律反発した矢先、16日底が抜けた印象。国内勢は比較的冷静だ。緩和マネーの慢心が引火したといわれ、

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拡大路線に舵を切る  トランシ―  10月17日 (2014.10.16)

投資なしに増収なし 

連結総資産更新に見どころ

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日本トランスシティ(9310)は攻勢。新中期計画で設備投資200億円を表明。拡大路線に舵を切った。全体の4割を占める倉庫、同2割前後の港湾と陸上輸送、国際複合輸送など新しい価値を生み出すのが狙い。

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昭和の風林史(昭和四七年十月十四日掲載分) (2014.10.16)

目先売り有利   逆張りの相場だ

窓を明ければ港が見える―というのは流行歌の文句。

小豆の窓は明けたら埋める。埋めたら買いだ。

「きのふけふ白浪見ゆれ蜜柑山 素月」

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