証券ビュー

トータルでイーブン 日本の平和産業が伸びる21世紀 (2014.10.24)

連日の乱高下が一服。23日から日柄整理に入った。22日、カナダの首都オタワ。それも、国会議事堂で起きた「テロ」がきっかけ。9.11より小振りだけに売り買いとも小口。世界の指数も小幅まちまちで引けた。新興国の景気減速が目立ち、

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昭和の風林史 (昭和四七年十月二十一日掲載分) (2014.10.23)

まだ買えない    九千円近辺売り

久しぶりで東京を回っていたらどこの取引員も大活況で笑いが止まらないようだ。

「いつしかに老いづきし妻よ草紅葉 草城」

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半値戻しがポイント 円安株高の限界まで引き回し (2014.10.23)

上海とマレーシアの指数を除き世界中全面高。後場、日経平均が前日失った鞘を取り戻した上に一段高。200日移動平均(1万5090円)を上回って引けた。先物による日計りといわれ、今週に入り連日300円以上乱高下している。前日ロイター電が

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昭和の風林史 (昭和四七年十月二十日掲載分) (2014.10.22)

つれ高のあと     反落待ちの場面

交易会の成約のニュース次第では
一時的にも急落はまぬがれぬ。
手亡につれ高の小豆は売り方針。

十月二十日は関東地方では恵比寿講。
関西、とくに京阪神では誓文払いのシーズンである。

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首相タフで期待もてる 11月政策調整で円安株高に戻す (2014.10.22)

小確りで始まり後場一段安。前日リバウンドの反動が出た。昼休み中ファンドの先物売りが現物に跳ね返ったといわれ、中国の7〜9月期GDP7.3%増、106円台の円高を嫌気。GPIF日本株引き上げ報道を

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