証券ビュー

大地の神怒る   12月13日   紫玉庵 (2011.12.12)

既得権温存する現政権

間違いなく既得権者に鉄槌

 

野田政権は、勝次官の直勝政権ですが、

年金のビジョンを確定しないまま、

消費税アップ、

そのまえ、公務員給与や議員の削減など、

どこを削ろうか

民主党内で議論がまとまらない。

>>続きを読む

グローバルな消耗戦  卯辰、辰巳の3年が肝腎 (2011.12.10)

売り一巡後下げ渋り。12月のSQ値8478円中心にもみ合った。11月が8542円で99.2%の水準。欧州債務危機に振り回されている。米国、日本、中国さえ国内が債務危機そのもの。対岸の火事で収まらない。1%vs99%、国レベルでも化かし合い。グローバルな消耗戦巻き込まれた。

>>続きを読む

日本も10年後米国化 米国で逆共産主義体制ほぼ完成 (2011.12.09)

SQを見越し反落。前日の反動が出た。先物主導で指数を持ち上げ9日に備えたもの。売りが一巡しても値を消すものが多い。6.9%減に下振れした10月の機械受注、EU首脳会議待ちというが、依然として時間稼ぎ。日柄整理が続いている。

>>続きを読む

意識の津波   12月9日   紫玉庵 (2011.12.08)

夢のない国でいいのか

大阪市は地域通貨を発行せよ

 

小泉純一郎が今、野田の立場なら

「民主党をブッ壊しても公務員改革法案を通す」と、

衆院を解散するはずです。

松下政経塾の出身者は、

リーダーである資質の

もっとも肝心なことを学んでいません。

>>続きを読む

ドイツが本尊の親玉  彼らのプログラムにはまるな (2011.12.08)

8~9日のEU首脳会議織り込み済み。前場小動きにとどまった。しかし、引けにかけて高い。ユーロ圏新条約、ECB0.25~0.5%利下げを軸に包括合意の模様で玉虫色。事実上、来年1月に持ち越しだ。9日メジャーSQも若干売り越しといわれ混乱なし。外資は国内勢と逆に動いているようだ。

>>続きを読む