じわり好転 カネ美食品 1月17日 (2012.01.16)
混乱抜け出し再び脱皮
3大都市圏1000億円射程圏
カネ美食品(2669・JQ)は堅調。1、2Qにつぎ3Qじわり好転。年始も締まっている。昨年12月の陽線が物語るもので、需要期入りと採算改善が手掛かり。リーマンショック、震災に伴う混乱を吸収。抜け出す気配もうかがえる。復旧、復興、復活につながるとみられ、ユニーグループのほかJR東日本・西日本構内販売や新潟・岐阜県の夕食宅配など版図拡大。
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大詰め迎えた日柄整理 節分には白黒つきそうな情勢 (2012.01.16)
13日から固唾を呑む展開。先物の買い戻しで始まった。12日スペイン100億ユーロ、イタリア120億ユーロを巡る国債入札上々。ユーロ買い戻しを受けたもので、ECBのオペ成功を好感している。寄り付き外資系540万株売り越しに対し、SQ15万株買い越しと伝えられ、指数先物、指数オプション、ミニ1月物合成による一時的な印象。
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22~28日の進行吟味 春慶節に繰り上がる日柄整理 (2012.01.13)
世界中じり安。12日から償還が集中する欧州債務危機、核開発を巡るイラン情勢を天秤に掛ける展開。一段と窮まってきた。10日から欧米、中国、中東、アジアでも政府要人の会談ラッシュ。彼我ともに資金逼迫を物語るもので、大半選挙がからみオーバープレゼンス。声明はほとんど信用されていない。
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ドル債買わせる動き CDSかませユーロ債売り (2012.01.12)
買い戻しが一巡し膠着状態。次第に窮まってきた。12日から3月にかけてユーロ債延べ24兆円の入札が続くためで、9日ドイツの6ヵ月債落札利回りマイナス0.0122%が手掛かり。4日明らかになったイタリアの大手銀ウニクレディトの駆け込み増資が未達だし、EUやIMF向けスペインの支援要請も気掛かり。とても消化できそうにない。
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世界が連鎖倒産 1月12日 紫玉庵 (2012.01.11)
始皇帝没後2222年
天皇がリセットされる2012年
今年は世界経済の崩壊、文明の滅亡をいうマヤ予言が
注目されていますが、
始皇帝の没後2222年にあたります。
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