証券ビュー

客足戻り続伸 木曽路 5月8日 (2012.05.07)

実現できる節電20%

夢でない3期でピーク更新

企業HPのご案内 前回の企業レポート

木曽路(8160)は4期ぶりに反転。続伸の見通し。前期3Qからバランスを取り戻した。1、2Q大震災、原発事故に伴う対応で混乱したが、8月末から産地指定による牛肉の放射線検査を始め、セシウム暫定規制値の10分の1と判明。客足が戻っている。

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デフレ組と闘うGW明け 紆余曲折の末、消去法で日本 (2012.05.03)

もち合い下放れ。反落途上とみられる。1日の日経平均169円安に対し、2日戻りが鈍いためで、個別にも自立反発の域を出ない。買い一巡から見送られた。織り込んでいた427日の追加緩和を境に安い。12日駄目押し、止めとなればあく抜け。急反発が予想される

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あく抜け迫るGW明け TC東京総会伸び切った印象  (2012.05.02)

案の定安い。三角もち合い下放れ。5月早々円ドル80円割れに逆戻り。二ヶ月ぶりという。27日の日銀追加緩和に円売りドル買いが積み上がり、三連休明け買い戻しが入った模様。ユーロも105円台で初押しに変わりない。27日の追加緩和は綿密につくられ、批判に耐える内容だが、二の矢にしてはパンチに欠けた。このため、

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新刊紹介 5月2日 (2012.05.01)

借金1000兆円に騙されるな

暴落しない国債、不要な増税

小学館101新書 高橋洋一 本体700円

 

健全さ取り戻す第一歩

身をもって日本復活を提案

 

国債暴落を煽る「財務省ポチ学者」は、数字が読めないか、裏に意図がある輩だ!信用してはいけない。「さらば財務省!」(講談社・第7回山本七平賞)で頭角を表した高橋洋一(57)が日本国債暴落論を一刀両断。永田町、霞が関、メディアの既得権をばっさり。政府債務1000兆円に対し、

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膠着状態のままGW入り 小沢無罪と■■■(****)27日の広告 (2012.05.01)

一部始終見送り。ポジション調整も儘ならず。膠着状態のままGWに入った。27日の日銀声明によるもので、目安の長期国債買い入れ10兆円、残存期間3年に毛が生えた程度。総額70兆円だが、期間半年の固定金利オペ5兆円圧縮が響いた。日経平均は後場寄り130円高で頭打ち。円ドル81円40銭を安値に再び80円台後半。往って来いになった。間際まで詰めが印象的。さんざん織り込んだ挙げ句、売り方、買い方も痛み分け。

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