証券ビュー

4月の初押し消去法 徒党組んで臨み5月に乾杯 (2012.04.07)

売り先行で始まり下げ渋り。大半見送られた。6日米雇用統計発表後、NY3連休によるもの。ポジション調整が続いている。スペインとイタリアの長期金利上昇が気になるが、5月ナスダックにフェイスブックが上場される見込み。仏大統領選、ギリシャ総選挙も5月6日が本番で模様眺め。

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売り一巡から買い戻し インフレターゲット1%で株高 (2012.04.06)

3、4日に続き5日も安い。ヘッジファンドのポジション調整が主因とみられ、4日の日経平均230円安を境に踊り場入り。4、5月が昨年10、11月の安値期日だけに、売り一巡から買い戻しが予想される。3月27日の日経平均1万0255円を高値に10進法で10日、乃至13日のSQ前後が変化日の目安。日本は2月を転機に円安インフレのトレンドとなり、これから欧米や中国の20年デフレと対極の関係。ネガティブからポジティブ・バイアスに変わった。

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変容始まる(上)   4月6日   紫玉庵 (2012.04.05)

日米戦後の同盟関係

何も生み出さなかった金融支配

これまでの「権力」が、急速に崩壊しています。

国家の変容が始まっています。

日本は、アメリカの特別行政自治区ですが、

アメリカが変わりだしてます。

政府とマスコミは、

北朝鮮の衛星発射を、ミサイル発射と大騒ぎしていましたが、

予想される落下点は石垣島から台湾沖。

海上自衛隊と米海軍が展開するのに、

都合がいいですね。

中国の海軍は、出て来れなくなります。

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新年度も反転続く シロキ 4月6日 (2012.04.05)

中期計画の骨子詰める

国内再構築と海外展開が焦点

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シロキ工業(7243)は反転。持ち直している。震災、タイ洪水を主因に落ち込んだ自動車生産が急回復。新年度も続くとみられるためだ。同社の場合、トヨタ系6割強で前期からトヨタの連結対象。年頭にトヨタ社長が創立75周年、労使宣言50周年、工販合併30周年の節目。新しい歴史に向けて一歩踏み出すと述べたように正念場。昨年6月トヨタから松井社長(55)を迎え、同11月と3月組織改定に人事異動。決算発表を4月26日に控え、新中期計画の骨子を詰めている模様。発表直後好感しそうだ。

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初動が終わり第2幕 日本復活は自身のテーマに (2012.04.05)

 

4月3、4日桁外れの春一番。猛烈な低気圧が吹き荒れた。事情通によると、HAARPによる気象操作。人工的に地震や台風、ハリケーンをつくるもので、12〜16日伝えられる北朝鮮のミサイル発射に向けた本尊筋の警告という。同日、バタフライ効果で米国テキサスに多数の竜巻が発生。家屋や工場損傷、トレーラーが舞い上がるなど北部で4万7000軒にのぼる停電も伝えられた。

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