ギリシャの次にスペイン 売り買い煽り逃げを打つ相場 (2012.05.15)
買い戻し一巡後小動き。往って来いのまま。大半見送られた。中国の預金準備率0.5%引き下げ、JPモルガン1600億円デリバティブ評価損、ギリシャ無政府状態など当面相殺。■■■■■■(****)をはじめ主力の動きが鈍い。中国の追加緩和を手掛かりに■■■(****)と■■■■■(****)が戻した程度。
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行き詰まるEVILの手法
LIVEの手本は風水思想
建国記念日の2月11日、
不比等直系の近衛通隆氏が亡くなりました。
701年、大宝律令が出来て以来、
日本の天皇の血統や、実質的な権力者が
どんなに変わろうとも、
「天皇を中心とする《神の国》」という国家体制を
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新体制3期目 大宝運輸 5月15日 (2012.05.14)
反転のきっかけつかむ
純資産68億円に対し時価総額21億円
大宝運輸(9040)は底練り。今、来期踏ん張りどころ。新体制3期目に入った。これまでリーマンショック吸収、大震災、原発事故、超円高など大荒れ。過去2年試行錯誤だったが、直近12本支店せり上がってきた印象。5期ぶり反転のきっかけをつかみそうだ。
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途転買いのタイミング 来年の「前例」がプラザ合意 (2012.05.14)
結局、10、11日続落。GW明け261円安に週末応答なし。SQ値9019円という。日経平均は3ヵ月前の水準に後退した。2月14日、日銀が脱デフレ宣言。インフレターゲット1%を掲げ、資産買い入れ基金65兆円を表明した当時のレベル。往って来いだ。40年ぶり円高が円安に転換。
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月内何も解決しない ペプチドワクチン治験に殺到 (2012.05.11)
売り一巡後買い戻し。4月から慣用句になった。10日は円ドル79円台後半、ユーロ103円台前半の攻防。日本の貿易収支が昨年度7兆8900億円(53%減)、4月上中旬マイナス7981億円(7ヵ月連続赤字)と伝えられても、せいぜい円高一服。不承不承やり切れない。6日の独仏首脳会談、ギリシャ再選挙、スペイン大手銀の信用不安、31日アイルランド国民投票など傍迷惑な材料ばかり。
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