証券ビュー

外資のポジション動揺 欧米もゼロ金利で日本の後追い (2012.05.17)

欧米株安を受けて続落。後場アジアにも広がり一段安。依然、示しがつかない。ボトム圏に違いないが、反発のきっかけをつかめないためで、18日フェイスブックの上場がひとつの手掛かり。国内勢は比較的落ち着いており、むしろ外資のポジションに動揺がうかがえる。

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しのぎしのいで3年後 何が何でもデフォルト阻止 (2012.05.16)

再び全面安。日経平均のほかJQ、マザーズも安い。浮き足立ってきた。欧州債務危機によるもので、13日ドイツ州議会選でメルケルのCDU(キリスト教民主同盟)大敗。14日シカゴオプション取引所の恐怖指数が1月17日以来21.89に跳ね上がり、15日ギリシャ国債償還が焦点という。黄金分割で下値の目安と述べた8600円が迫ってきた。

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「奥の院」  5月16日  紫玉庵 (2012.05.15)

国つくりを決めた代表的5氏族

政府委員として続く

 

6000年前から続く、

すべてのイノチと溶け合う縄文精神に、

「文明化」が組みこまれ、

シュメール、アブラハム、

アッシリア、殷周革命、

へブライ人の2度の捕囚、

アレクサンダーのヘレニズム、

さらに、始皇帝・武帝・三国志時代。

 

鎌足が日本に来たのは642年。

北イスラエルの神官から

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ギリシャの次にスペイン 売り買い煽り逃げを打つ相場 (2012.05.15)

買い戻し一巡後小動き。往って来いのまま。大半見送られた。中国の預金準備率0.5%引き下げ、JPモルガン1600億円デリバティブ評価損、ギリシャ無政府状態など当面相殺。■■■■■■(****)をはじめ主力の動きが鈍い。中国の追加緩和を手掛かりに■■■(****)と■■■■■(****)が戻した程度。

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不比等の直系  5月15日   紫玉庵 (2012.05.14)

行き詰まるEVILの手法

LIVEの手本は風水思想

 

建国記念日の2月11日、

不比等直系の近衛通隆氏が亡くなりました。

701年、大宝律令が出来て以来、

日本の天皇の血統や、実質的な権力者が

どんなに変わろうとも、

「天皇を中心とする《神の国》」という国家体制を

支えてきたのは、この一族でした。

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