目から鱗の開発力 中央紙器 8月30日 (2012.08.29)
次のステップに備える
連結営業利益率レンゴーの倍
中央紙器工業(3952)は高水準。次のステップに備える場面。踊り場が続きそうだ。1Q連結わずかに計画を下回った前期の延長上。5%増収、8%営業減益の足取り。復興需要が主因で増収になったが、原紙高を半分吸収した程度。国内、海外ともに減益。それでも営業利益率10.2%。
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月末から来月騙しの戻り 何も解決しない第3次金融緩和 (2012.08.29)
前場中頃先物に小口売り。後場現物もろとも一段安。腰が引けてさまにならない。事実上、■■■■(****)と■■■■■(****)を除き不如意。軒並み売られた。外資の持ち高調整とみられ、薄商いだけに小口でもこたえる。ドル、ユーロにもわずかに円高。アジア株安の皺寄せという。前日述べたように、31日FRB議長講演、9月12日FOMC声明が目安。ともに国際金融資本のプログラム。
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突厥王だった聖徳太子
天智は百済、天武は高句麗。
中国、韓国、日本のそれぞれの国民に、
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中・小型店が中心 藤久 8月29日 (2012.08.28)
出店純増により続伸
2014、15年にピーク挑戦
藤久(9966)は続伸。健闘している。出店純増によるもので、地域密着型の中・小型店60、35坪タイプが中心。従来商圏10万人90坪の標準タイプから3万人レベルまで一段と絞り込んだ。前期出店49(退店19)、今期45(20)の計画。これまで400(前期末427店舗)と380の往来だったが、前期抜け出し増収を確保。2桁増益が続きそうだ。
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予想される非財閥系台頭 半年か1年後に南北朝鮮統一 (2012.08.28)
買い先行で始まり一進一退。次第に見送られた。4日ぶり反発したNYダウ、CMEを受けたもので先物の空中戦。ドル、ユーロともに円高に振れ伸び悩んだ。竹島と魚釣島騒動から情勢変化急ピッチ。最大級といわれる台風15号が28日6時黄海、29日午前3時朝鮮半島に上陸する見込みという。日計り商いが目立つ。15号の進路を見ると、半島西の海域を通るため韓国、北朝鮮にとって最悪のコース。
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