今、来週ふるい覚悟 バルチック海運指数気掛かり (2012.09.12)
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期待もてる後半 ショクブン 9月12日 (2012.09.11)
次世代以降に黄金時代
レギュラーメニュー改善が鍵
ショクブン(9969)は復調。持ち直す見込み。昨年12月、川瀬社長が筆頭株主に復帰。これまでになくモチベーションが上がっているためだ。愛知、岐阜、三重のほか東阪、京滋挙げて既存顧客(前期末599コース)を中心に巻き返し。
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相場がモノをいう前触れ 何も彼も決まらず音を上げる (2012.09.11)
若干円高に振れ先物安。小甘く引けた。6日ECB総裁声明、7日米雇用統計発表につぎ、12日FOMCで第3次緩和を打診したもの。14日SQ、16日新月前後3連休だけに来週波乱の前触れ。何より■■■■■■(****)が高い。
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追い上げる ジーフット 9月11日 (2012.09.10)
タイムリーな新体制
売上高3位の靴専門店本格稼働
ジーフット(2686)は計画線。続伸している。親会社イオンのSPA化推進、ストアブランド整理統合によるもので、4月13日から松井社長(65)中心に新体制。雰囲気が一変したという。2000年の上場当時100億円だった旧ツルヤ靴店と、現在イオン傘下で全国レベル1000億円の同社と最初から制度設計が違う。このため、前回述べたように09年2月ニューステップと合併し3年余りで人事一新。売上高3位のイオングループ靴専門店が本格稼働。
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声明ひとつで相場動く 6日ECB、12日FRBの出番 (2012.09.10)
買い戻しが一巡し模様眺め。後場も値を保った。8月の米雇用統計発表を加味したもので、12日FOMCも新たな手掛かり。一喜一憂している。6日の理事会で「南欧国債を無制限に買い取る」と述べたECB総裁会見が契機。ESMやスペイン、ドイツの意向を棚上げし、6日NYダウ244ドル高。1万3292ドルで引け4年8ヵ月ぶり。ナスダックも66ポイント高の3135。1年10ヵ月ぶりの高値。7日続伸している。
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