次期総選挙が突破口 国益なしにあり得ない株高 (2012.09.21)
案の定安い。反動がやってきた。14日FRBの第3次緩和、19日に日銀の追加緩和、中国の反日デモ禁止も伝えられ材料出尽くし。明らかに峠を越えた。ドル78円、ユーロも101台の円高に振れ軒並み安。日経平均12月物は60円安で始まり180円安の8990円で引けた。前日窓を開けた途端強風に見舞われ、■■■(****)、■■■(****)も大揺れ。
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1Q飛び出す 今仙電機 9月21日 (2012.09.20)
ドリーム2020初年度
世代超えたラウンドリクラー
今仙電機製作所(7266)は復調。新年度飛び出した。8月8日1Q発表を裏づけるもので、連結12%増収、営業利益8.6倍、経常利益6.3倍、純益14倍のあらまし。ホンダ(13%増)をはじめ日産(5%増)、三菱自(4%増)など自動車生産回復によるもの。
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峠越し金融緩和一色 選挙を控え世界中もたれ合い (2012.09.20)
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米大統領選が次の焦点 第3次緩和で出来上がった相場 (2012.09.19)
改めて14日峠。18日出来上がった印象。3連休明け日中対立激化、日銀の追加緩和期待を織り込み一進一退。峠に違いないが、円売りも事実でポジション調整しきり。19日、日銀がおいそれとFRBに追随するとは考えにくい。竹島、魚釣島をけしかけ、日中、日韓の消耗戦を扇動した連中に対し、天の声が聞こえてくるようだ。
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盛り上がる Gパッカー 9月19日 (2012.09.18)
開発・大型案件が集中
最近ナイジェリアから引き合い
ゼネラルパッカー(6267)は活況。盛り上がっている。前期受注高33億円(15%増)、同受注残16億円(15%増)。開発・大型案件が集中し消化に追われているためだ。高度なニーズに応える開発テーマが増加。前期の研究開発費1億6300万円(19%増)、今期2億円(23%増)の計画。従業員約140人(平均35歳)のモチベーションが上がってきた。
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