証券ビュー

シリア内戦のアジア版 日韓通貨スワップ10月末が期限 (2012.10.01)

持ち直したものの反落。腰砕けになった。前場中頃出た先物売りがきっかけ。中国の景気テコ入れを巡るもので、前日引けにかけて入った先物買いの反動。国慶節、トップ対立も思惑の対象。欧米でも踊り場の様相がうかがえる。事実、追加緩和が出尽くし内憂外患。世界中手詰まりだ。

>>続きを読む

本物の時代にこたえる 金融緩和出尽くし政策対応なし (2012.09.28)

下げ渋り自律反発。持ち直した。先物の買い戻し、9月末のドレッシングが主因。引けにかけて上海の急反発が手掛かり。前日株のほか債券、金・原油先物安、さらに円高とあって買い戻しが広がった。リーマンショック以降、金融緩和一辺倒。FRBが第3次追加に踏み切った13日、日銀も続いた19日に出尽くし。にもかかわらず、欧米、中国、日本もこれといった政策対応なし。

>>続きを読む

月間ビューカレンダー 2012年10月 (2012.09.27)

月間ビューカレンダー 2012年10月

>>続きを読む

依然元寇のポジション 11月、暮れ、年明け歴史が動く (2012.09.27)

主力中心に軒並み安。前日NYダウ101ドル安に円が高止まり。先物による空中戦、配当取りの反動もでた。9月に欧米、日本の追加緩和出尽くし。19日の日経平均9288円を高値に出来上がった。その後、百鬼夜行、神出鬼没、一網打尽などあとの祭り。

>>続きを読む

一網打尽に2匹目の泥鰌 専ら民度で持ちこたえる日本 (2012.09.26)

売り一巡後小戻した。大半見送り。海外安によるもので先物の空中戦。配当取りも入っている。追加緩和にかかわらず、売買代金連日1兆円前後。殺伐としているが、ドル・ユーロ乱発に伴う過剰流動性に包まれ緊迫。尖閣と竹島に扇動された踊り場。11月6日の米大統領選まで続くと述べた。しかし、NYダウ、S&P500、ナスダック、さらに金・原油先物など高値圏に持ち上げ暴落準備完了。

>>続きを読む