証券も来年リセット 2013,14年様変わり (2012.10.31)
買い戻しで始まり一進一退。先物の空中戦にやきもきしたが、引け間際に日銀が11兆円追加緩和を発表し材料出尽くし。再び円高となりポジションの調整に追われた。日経平均も一転反落。局地戦及ばず安値引け。9月の鉱工業生産指数が前月比4.1%減、前年同月比8.1%減と足を引っ張った。決算発表が峠を越す11月14日まで気が重い。しかし、■■■■■(****)が4~9月最高益を計上。大したものだ
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今、来期反転待ち ktk 10月31日 (2012.10.30)
青雲クラウン連結寄与
文具復活、経営統合で生き返る
ktk(3035・JQ) は反転待ち。時間の問題とみられる。下振れした前期、15ヵ月決算の末特損計上。初の減配に踏み切りアク抜け。11月13日の総会をステップに12月21日から青雲クラウンの連結寄与(前期経常1億4900万円)が見込まれるためだ。
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苦しむ米国の子供たち 選挙、新体制でも問題解決困難 (2012.10.30)
週明け円安一服。小動きにとどまった。前週末想定内の追加緩和を織り込んだだけに、30日残っていればサプライズ。間際とあって高安まちまちだ。米国大統領と上下院選が11月6日に迫り、18日から中国共産党第18回大会、12月14日韓国大統領選など新体制。浮き足立って見える。国内も内閣支持率が20%といわれ、衆院鹿児島補選で自民当選。第3勢力も流動的で29日臨時国会召集を巡り波乱含み。選挙、新体制になろうと問題解決が困難になっている。
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ワーエコノミー資金不足 米国の家来でないと回らない (2012.10.29)
26日後場一段安。中国株安、円高を受けて手仕舞い売りが出た。2週間追加緩和を織り込みポジション調整。先物から現物に跳ね返った。25日石原都知事(80)退任会見後、自民党が特例公債法案成立容認、維新の会も在日米軍全廃を打ち出し目まぐるしい。気になるのが24日再起用された滝法相(74)。
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