仮説だけに逐一検証 11、12月勝ち抜き2、3回戦へ (2012.11.05)
円安を手掛かりに堅調。市場も錦秋にさしかかる。6日の米大統領選、上下院選を口火に8日中国、12月14日韓国のトップ交代を巡る株高。資金づくりにほかならない。12月22日のフォトンベルトが仮説だけに逐一検証する必要がある。2日発表された米雇用統計や失業率の上昇を鵜呑みにできず、中国のデータも改竄されたものといわれるためだ
>>続きを読む
戦場になった日本
世界神アマテラスを認識
野田政権の尖閣「国有化」で
日本経済の発展装置が壊された。
首都圏の放射能汚染で、
2020年のオリンピク招致が不可能になった都知事は、
>>続きを読む
シェア上がる ダイセキ 11月05日 (2012.11.02)
安定しているのが強み
メーカー一辺倒脱皮の試み
ダイセキ(9793)は1Q堅調。2、3Q踊り場。12月需要期で4Q戻すとみられる。国内製造業の落ち込みを物語るもので、スマホを除き好調業種なしという。関西でエレクトロニクスの低迷がきついほか、持ち直した自動車減産が響いている。一方、子会社の環境ソリューションが1、2Q健闘。通期でも貢献しタケエイとの連携が楽しみなうえ、3、4Q鉛市況回復に伴いMCR反転。大型タンク受注増によりシステム機工も巻き返す見込み。
>>続きを読む
太田龍のユダヤ解説 日本の官僚機構が最大の障害 (2012.11.02)
10月31日のNYダウ10ドル安。不幸中の幸いだ。悪天候による2日間の休場124年ぶりという。翌日、日本のハリケーンが■■■■■■(****)。今期連結7650億円の赤字、63年ぶり無配とあってストップ安。電機関連が総崩れになった。
>>続きを読む
指標性失う日経平均 逆境でも上がるものに醍醐味 (2012.11.01)
前日引け間際に売られた反動。買い戻しが入り高い。日経平均を見ると、そっくり失った鞘を取り戻した。異例の2ヵ月連続追加緩和に対し評価がまちまちなためで、日銀の展望リポートによると2014年度の物価上昇率0.8%。今年2月1%を表明した矢先下振れしたが、総裁はじめそれなりに努力している印象。むしろ、前日の物足りなさがFRB,ECBと違って信頼をつないでいる。
>>続きを読む