証券ビュー

ついていくほかない 何が起きようと適応あるのみ (2013.01.11)

終日活況。「初押し」買いの典型。一段高になった。ドル88円、ユーロ115円前半の円安が手掛かり。中国の貿易統計で輸出が昨年12月14%伸びたのも一因。材料出尽くしとはいえ、新政権の金融・政策支援が表向きの材料。むしろ「日本を取り戻す」のは米国といわれる。財政の崖やアフガン撤退など内憂外患。資金繰りに追われているためだ。

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待つは仁なり 2013年01月10日 (2013.01.10)

松が明けたが、今度は年度末か。

早いと思うなかれ。

何かとせわしない日々は、もう始まっている。

子の日しに都へ行ん友もがな 芭蕉

十日は初子の日

正月に入って、初めての子の日を指す。

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新年早々  紫玉庵  1月10日 (2013.01.10)

人間が人間であること
どういうものが、繁栄なのか
新年早々、アメリカ詣でを
申し込んだ安倍インチキ総理。
早速、拒否されている
オバマは二期目、雇用拡大だから、
円安は歓迎しないはず。

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新政権の材料出尽くし 10日変化日3連休明け波乱含み (2013.01.10)

9日ポジション調整一巡。前場中頃切り返した。11日にSQを控え再び円安。3日ぶりに「初押し」が買いになった。■■■■(****)、■■■■(****)、■■■■(****)など主力中心に反発。■■■■■(****)、■■■■■(****)、■■■■(****)ほか値嵩も高い。インフレターゲット2%、補正10兆円を含め緊急経済対策20兆円、さらに経済財政諮問会議が6月「骨太方針」を打ち出すなど新政権の材料出尽くし。

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劫人の独白    2013年01月09日 (2013.01.09)

あんまり寒いので、冬眠しようと思ったら何か書けという。

何もかも、億劫である。

明けくれの身をいたはれる懐炉かな  虚子

貼る懐炉を靴下の上から、両足の裏に貼る。

男やもめで、家の中には何も食べるものはない。

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