証券ビュー

イスラエルのこと        紫玉庵   2月11日 (2013.02.11)

未来をしめすのは日本

今後はハードよりソフト

キッシンジャーからは、

昨年「あと10年もすればすれば、

イスラエルはなくなる」といわれていますが、

今、国家の存在を直接、脅かしているのはイランです。

そのイランの各施設を

とにかく爆破したくてしょうがないのがイスラエル。

そのために、レーダーに引っかからないステルス性能をもつ、

アメリカの最新戦闘機F38の配備を望んでいます。

一方、アメリカはこれを売りたくてしょうがないが、

ここで、一つ問題が出来てきた。

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春の猫は浮かれてる 2013年02月08日 (2013.02.08)

春の猫、猫の恋、浮かれ猫。全てこの時期の季語。

猫の房事は、寒中から早春が真っ盛りなのだそう。

恋猫の眼ばかりに痩せにけり 漱石

寒暖の差が激しい。

大雪にならず、まずはよかったが、今度はまた暖かくなるという。

三寒四温。徐々に暖かくなると猫も杓子もザワザワし始める。

啓蟄には早いが、株式も上がって、

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見たこともない相場  赤字国債で総踏みの40年不況 (2013.02.08)

 

急反発した前日に対し押しが緩慢。利食いをこなし天晴れな足取り。見たこともない相場だ。54年ぶりといわれ、語り部が現場にいないため前人未到。小回り3ヵ月の初動に舌を巻いている。一昨年震災を受けて1000円割れを買い下がった■■■■■■(****)が印象的。7日後場781円まで戻し頑強。昨年11月15日の378円を安値に初動が倍以上。黄金分割で1200円の相場になる。

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「世界」の意志   紫玉庵   2月8日 (2013.02.07)

中国軍部押さえ込む

今になってレーザー照射公表

「ロックオン」

中国海軍が一昨年から何回もしてきたことを、

この2月(オバマ政権の二期目)に入って、

着実にレーザー照射の証拠があったと、

日本政府がアメリカと共同で、

中国政府に迫っている。

911以後の中国経済の成長を背景に、

海軍力の拡大、そして、さらに

沖縄の独立から奪取を

もくろんでいた中国ですが、

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式年遷宮の年(下)     紫玉庵  2月7日 (2013.02.07)

特殊資金扱う伏魔殿

国民どうでも日本を殺さない

日本には、政府・日銀・経済界以外に、

もうひとつ、特殊資金を扱う伏魔殿がある。

「うちの先祖が天皇を作った」という人たちが、

時代時代の政権、そして、

国家体制を決めてきた。

安倍晋三の再登場もそこからの意思であり、

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