再びピーク更新 OSG 2月19日 (2013.02.18)
追ってぺース上がる
フェニックスシリーズが目玉
OSG(6136)は高水準。新たなステップに備えるところ。迫ってペースが上がりそうだ。重点顧客、アジア、製品ラインナップをテーマに一段と拡大。ピーク(05~08年)更新が見込まれる。直近3期リーマン前の9割まで戻し、昨年8月以降落ち込んだ中華圏が回復するとパワーアップ。
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何に驚く陰陽師 2013年02月18日 (2013.02.18)
頭悪き日やげんげ田に牛暴れ 西東三鬼
“げんげ”という呼び名よりも、“蓮華草”といった方が一般的かもしれない。
化学肥料が広く世に出回るまでは、田畑の周りにはれんげの畑が広がっていた。
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財政の崖と繋がる相場 寒の戻り、春一番もつきもの (2013.02.18)
前週末安い。ドル92円、ユーロ123円の円高。揺り戻しとみられる。指数先物に大口売りが目立つという。15日述べたように、初押しも予想以上。波乱に包まれそうだ。3月1日の米「財政に崖」を巡るもので、ベネディクト16世辞任、北朝鮮核実験、首相訪米、さらにTPPなど繋がっている模様。日銀の白川総裁辞任表明(5日)も無縁でない。ローマ法皇同様に国際金融資本の圧力を受けたといわれ、
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強いものは強い 2013年02月15日 (2013.02.15)
相場は上がるために下げ、下げるために上がる。
大切なのは、大きな流れ。木を見ず、森を見よ。
春立つや雪嶺はまだ夢の白 章。
暖かくなったと思うと、また急に寒くなる。
この寒さは、饂飩や、蕎麦を茹でるときの差し水のようなものか。
通称、ビックリ水。煮え湯の中で、かき回すだけでは麺がだらける。
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増収増益なら本物 医学生物 2月18日 (2013.02.15)
3Q反転4Q追い込み
遥かに現実的な今回の初動
医学生物学研究所(4557・JQ)は3Q反転。4Q追い込み。持ち直す見通し。昨年11月5日の下方修正であく抜けした。1、2Q臨床検査薬が競合、機器販売未達、基礎研究用試薬も海外の大口受注が減少するなど原価高。若干赤字で気を揉んだが、3Qから機器システムと臨床検査薬が噛み合い拡販。基礎研究用試薬の新製品世界同時発売、webによるマーケティングも活発で来期につながる見込み。
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