証券ビュー

1、2Q飛び出す  中京医薬品  4月9日 (2013.04.08)

 

配置薬事業を再構築

第2の支柱に売水事業本格化

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中京医薬品(4558・JQ)は復活。1、2Q飛び出しそうだ。前期3、4Q足場を固め、4月1日付組織変更と人事異動が稼働。3月22日第3者割当増資3億円(87万5000株)の払い込みが終了し新体制に移行した。前回述べたように、営業所65(ピーク93)、休眠顧客の救急箱引き揚げが決め手。体質が変化しそうだ。

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黒田劇場こけら落とし 2013年04月08日 (2013.04.08)

何もかも国内商品は為替相場次第。

円安、円高の動きがこうも激しくなると、国内商品も翻弄される。

一番太鼓の音響き、

歌舞伎座がこけら落としを迎えた先週、

市場では、日銀で黒田劇場が始まった。

これは「次元の異なる金融緩和」であり

「戦力の逐次投入をせず」と畳み掛ける。

黒田さんは、市場へのメッセージの伝え方がうまい。

言葉が印象に残る。

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ひとまず材料出尽くし これから半年ポジション調整 (2013.04.08)

4日再びゴーサイン。5日利食いをこなし第2幕が上がった。もっぱら日銀の金融政策によるもので、結局FRB、ECBに追随。今後2年でインフレ2%を実現するため、質量ともに総動員という。5日の日経平均を見ると陰線。大半の銘柄が往って来い。ひとまず材料出尽くしとみられ、5日の米雇用統計下振れも追認された前週末に■■■■■■(****)と■■■■■■(****)が売られ、■■(****)と■■■■(****)が買われるなど明暗を分けたことも事実。

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春の相場は難しい 2013年04月05日 (2013.04.05)

三月のライオンは去る事無く、

四月になっても、まだその辺にいて吼えてござる。

くわばらくわばら

春なれや名もなき山の朝がすみ  芭蕉。

寒くなったり、暖かくなったり。

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4日再びゴーサイン  26日に追加点のチャンスも (2013.04.05)

予想以上の結果に全面高。債券、為替も様変わり。4日第2幕が上がった。前日NYダウ111ドル安、金先物1553ドル(22ドル安)を受け13時45分まで死んだふり。白から黒になった日銀新総裁の一報が伝わるや期待を上回る歓迎ぶり。新発10年債利回りが0.425%をつけ10年ぶり最低を更新する一方、ドル95円、ユーロ122円とひっくり返すような円安。日経平均も高値引けになった。前日述べた具体的な内容が好感され、特に長期債とETFの保有を2年で倍増の件り。

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