証券ビュー

蒸し暑くないだけまし                05月31日 (2013.05.31)

雨が降ったり、やんだり。まだ、今は良いほうか。

そのうちにじめじめとして、さらに陰鬱になろう。

確執の解けざるままに梅雨に入る 範子。

さて、はっきりしない相場が続いている。

相場の神様はイジワルで、こちらの思惑などお見通し。

運・鈍・根とは、実に言い得て妙な言葉だ。

ドル円相場が、円高に振れた。

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6月に逆回転の反動 週末駄目押し来週明け止めよし (2013.05.31)

前日引け味が悪く一段安。後場中頃拍車がかかった。債券が反発、円高に振れた反動で、先物安が現物に跳ね返り逆回転。23日をピークに日柄で10日、6月5日前後転機と述べた。日経平均も黄金分割で1万3385円が目安。このため、反転が近い。週末駄目押し、来週明け止めよし。6月14日(SQ)にかけて買い戻しが入るとも述べた。ヘッジファンドの決算、参院選を巡るマルセイの引き揚げがポイント。

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遠い喇叭(らっぱ)                  05月30日 (2013.05.30)

国内商品は、金も、白金も、ガソリンも、ゴムも、

反発すれども些か弱い。総攻撃はまだ先の話か

西部劇映画に「遠い喇叭」というのがあった。

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長期金利上昇が足かせ 参院選まで道理引っ込む (2013.05.30)

持ち上げたものの往って来い。引け味が悪い。長期金利によるもので、米国の10年債利回りが1年2ヵ月ぶり2.1%に上昇する一方、日本も前場0.965%に跳ね1%をうかがう展開。引けにドルが売られ外資の先物売りに値を消した。

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資産バブル認める日銀 倍返し1万7900円が目安 (2013.05.29)

前場シカゴ先物安を受けて乱高下。後場主力中心に戻した。23日の高値1万5942円から28日の安値1万3943円まで13%値幅整理。若干物足りないが、日柄で延べ10日、6月のSQにかけて買い戻しが予想され、倍返し1万7900円が目安。リーマン前の高値1万8261円(07年7月)と肩を並べる水準。参院選が7月21日に固まり悠長なことをいっていられない。

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