証券ビュー

連結受注高最高  名工建設  6月24日 (2013.06.21)

鉄道関係中心に巻き返す

名駅1丁目計画こなし大化けも

 

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名工建設(1869)は堅調。前期の連結受注高811億4000万円(15%増)と最高。巻き返す見通し。鉄道関係中心に土木518億円(11%増)、建築293億円(26%増)ともに二ケタの高い伸び。今期も新幹線の大規模改修、安全輸送など鉄道関係の受注が見込まれ790億円(3%減)と高水準。6月11日を起工式に日本郵政と共同で名駅前の旧本社跡再開発が始まり3年後様変わり。

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梅雨の終わりの雷鳴 06月21日 (2013.06.21)

ジメジメと、陰鬱な空模様が続く。

梅雨の末期を、送り梅雨と言うが、

相場も送り梅雨にガタガタか。

鐘撞いて僧が傘さす送り梅雨   澄雄。

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一足先に金本位制宣言  欧米に嵌められた政府と日銀 (2013.06.21)

20日未明、FRB議長発言を受けて反落。円安に拘らず日経平均が前日の上げを帳消し。新興国市場も全面安になった。量的緩和のペースを落とし、来年にも停止と受け取れる内容。白々しいが次のプログラムが出た模様。

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所詮は後付け講釈 06月20日 (2013.06.20)

相場の事は、相場に聞けと言います。

マスコミがどう書こうとも、

市場は、市場の判断で動くものです。

青時雨足折れ烏今朝は見ず  邦子。

テレビのニュースをたまに見る。

安倍さんがしきりに、G8で

アベノミクスに理解を得られたと訴えていた。

安倍さんがそおいうのだから、

マスコミも そう伝えなければなるまい

ただし、判断は市場がするものである。

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追加緩和に出口なし  これから2年何ができるか問題 (2013.06.20)

シカゴ先物高に鞘寄せして反発。買い一巡後伸び悩んだ。しかし、引け味よし。20日未明、FRB議長発言を先取りするもので、追加緩和に出口なし。あるとすれば、「クラッシュ」という。このため、腫れ物に触るような地合い。少なくても7月の参院選にかけて

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