スターリン暴落から60年 条件が一定ならサマーラリー (2013.07.18)
前場シカゴ先物安、円高を受けて反落。後場売り一巡から先物に買い戻しが入り持ち直した。17、18日FRB議長証言を見越したもの。若干繰り上がると伝えられ引け締まった。日本時間11日早朝、「暫く非常に追加緩和が必要」との同議長表明を好感し、NYダウが15日5月高値を抜いて最高値1万5484ドルをつけた補助線上。条件が一定ならサマーラリーと割り切れるが、17日IMFがハンガリー事務所閉鎖、ポルトガルとの対立も取り沙汰され悩ましい。
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予想される水準訂正
課題6項目改善の積み重ね続く
太陽化学(2902)は反転待ち。今、来期巻き返す見通し。水準訂正が予想される。同社の場合、鶏卵加工品や即席食品用素材、フルーツ加工品のアグリフード事業(前期連結構成比49%)と乳化剤や安定剤のインターフェイスソリューション事業(同34%)が主力。メーカーに対し黒衣の存在。
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前場下げて、後場下げ渋りから小幅高。 ほとんど意味のない動き。せめてSQ値トライ位は欲しかったですね。 不動産、証券が高値保合からお辞儀しそうなチャートへ。今回の反転のきっかけになったセクターですので再度チャートをチェックの事。ラウンドトップ型へ移行の可能性を注視中。 今日、明日のFRB議長議会証言は一応気になるとこ。ここで大きな変化なければ参院選通過し、目先のイベント終了。選挙後は1~2週間相場的には調整が通例。丁度国内決算と重なりますので個別吟味へ。景気敏感株をチェックしていきます。 仕手系の一角が大きく崩れてきてます。この流れはテーマを持った低位材料株へと。 個別の詳細はDLMを。 DLM株式音声リアル情報(税込330円)入れました 。 PC、スマホなどから↓へご入場後、ダウンロードして下さい。 http://www.dlmarket.jp/products/detail.php?product_id=232758 |
昭和の風林史 (昭和四六年七月十三日掲載分) (2013.07.17)
急反騰がある だが売りでよい
怪獣ドラゴンかジラゴンみたいな近藤紡に
立ちむかうみたいな図である。相場は戻り売り。
「川止や暗き燈に寄る旅役者 凡水」
名古屋米常商事主催の先週土曜日の講演会は、
会場満員の盛況で、
やはりそれだけ現在の小豆相場の動向に関心の寄っていることが判然とした。
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参院選明け23日満月 1万4800円目安に戻り売り (2013.07.17)
3連休明け強面の戻り。5億株こなした■■■■(****)を除き小動き。売り買い交錯している。争点のない参院選を控えしらけたまま。15日のNYダウ19ドル高と似たような足取り。前日急落したボーイングの買い戻しが29ドル貢献したという。日経平均も前週末25日移動平均と上方乖離7%、謄落レシオ135に達し過熱感。21日まで4日間正念場と述べた。16日、東証と大証の現物株統合スタート。延べ3423社、世界7位から3位。無難なスタートというが、
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