証券ビュー

企業レポート

水準訂正楽しみ  ktk  4月23日 (2013.04.22)

反転カウントダウン

政策転換に先行し事業再構築

企業HPご案内 前回の企業レポート

ktk(3035・JQ) は3、4Q反転。カウントダウンに入った。政策転換に伴う市場環境の好転によるもので、昨年8月2日青雲クラウン完全子会社化を発表。同11月13日の総会以降事業再構築急ピッチ。1、2Q厳しい中で同12月21日新体制が発足した。

>>続きを読む

踊り場で綱引き  旭化学  4月17日 (2013.04.16)

 

タイが第3のエンジン

3極で連結100億円視野に

 

 

企業HPご案内 前回の企業レポート

 

 

旭化学工業(7928)は踊り場。目下、タイ立ち上げと自動車1割増産が綱引き。相対的に中国が現在の収益を支えている。前回、50周年の節目。正念場と述べた。

>>続きを読む

ピーク更新  一六堂  4月16日 (2013.04.15)

半年、1年後楽しみ

2015年にかけてジャンプ

企業HPご案内 前回の企業レポート

一六堂(3366)は続伸。ピーク更新の見込み。一段と締まっている。逆風下、最高益を計上した前期の実績によるもの。2、3Q落ち込みをしのぎ、4Q追い込み期待にこたえた。厳しかったし今も厳しいという。一昨年12月9日東・名証二部、昨年12月10日東証一部に指定替えされ連続記念配3、4円実施。前回述べたように、規模拡大より全店黒字(前期末82)、強い会社を目指している。

>>続きを読む

後半巻き返し  福島印刷  4月15日 (2013.04.12)

来年から3年上昇運

3Q発表が新たな手掛かり

企業HPご案内 前回の企業レポート

 

福島印刷(7870)は一服。2Q伸び悩み計画を下回る折り返し。3Q需要期を迎え持ち直す見込み。年度末と新年度入りの受注をこなすもので、3月29日下方修正(前期3月30日)したものの通期修正なし。昨年とそっくりだ。2Qといえば、昨年11月21日以降2月20日まで。円安株高が定着し様変わりしている。

>>続きを読む

回復持ち越す  トランシ―  4月10日 (2013.04.09)

新規取引拡大し増収

リフレ政策跳ね返りTPPも

 

企業HPご案内 前回の企業レポート

 

日本トランスシティ(9310)は踊り場。前期8月7日上方修正し、2月12日下方修正。今期に回復を持ち越した。前期2Qから国内、中国、世界経済の落ち込みを反映。日銀の大胆なリフレ政策が半年、1年後実体経済に跳ね返るとみられるためだ。

>>続きを読む