戦争なしに経済回らず 供給過剰と需要不足が世界中蔓延 (2016.01.06)
発会翌日続落。11年連続安という。上海総合が持ち直し一時日経平均7円高。戻りが鈍いため引け再び売られた。4日のNYダウ一時467ドル安。このまま終わると、年初1932年以来最大の下落率。当時の恐慌と隣り合わせになる。
>>続きを読む
2016年の大事件 日本も世界も淘汰の時代を迎える (2016.01.05)
4日振り反落。後場大幅安になった。昨年末安値で引けたNYに対し、年明け早々サウジとイランが国交断絶。ドバイの原油3月渡し34ドル(昨年12月末の2月渡し32.60ドル)で始まり一時日経平均82円安。
>>続きを読む
何が起きるかわかる 1〜3月レギュラー並べ緒戦突破 (2016.01.04)
納会小動き。閑散に売りなし。懸案を持ち越した。昨年12月3日ECB追加緩和、4日OPEC総会物別れ、16日米0.25%利上げ。これに対し、18日の日銀緩和補完策に市場の見方まちまち
>>続きを読む
デリケートな底練り 1〜3月軒並み国際商品が反発 (2015.12.30)
29日も確り。中小型中心に後場一段高。日経平均、TOPIXそろって続伸した。一口でいえば、節税対策で損切りした銘柄を買い戻す動き。
>>続きを読む
生かすも殺すも株次第 不可欠になった中、大暴落の備え (2015.12.29)
新年受け渡しを先取りして高い。日経平均6日振り反発。出来高、売買代金が今年最低という。前週換金売りが一巡し、中低位の材料株中心に掉尾の一振。短期的に需給改善が見込まれる。日経平均の配当落ち分26円。
>>続きを読む







