証券ビュー

アンコール伊勢町

かさ上げされたGDP TOPIXが市場の思い込み代弁 (2016.05.19)

 

高安まちまち。日経平均143円高、139円安の往来。もち合い圏にとどまった。寄り前、米国株安を受けて発表された1~3月期GDPの受け止め方が主因。物価変動を除き実質前期比0.4%増。

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局面一変つける薬なし 18日GDPが下振れすると高い (2016.05.18)

前日の米国株高を好感し堅調。日経平均続伸、新興市場確り。先物主導で戻した。NY原油先物が時間外取引で一時47.98ドルをつけ、ゴールドマンの年後半予測50ドルを先取り。米シェール再編を後押ししている。

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マザーズが先行指標 4月のパナマ文書から規格外相場 (2016.05.17)

週明け反発。日経平均一時220円高。13日の234円安を埋め切れず後場伸び悩んだ。首相が再び消費増税を見送る旨伝えられ好感。買い一巡後、米国株安や円高のあおりでもみ合い。往って来いになった。

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グローバル化の反動 5~6月官製相場で円安株高介入 (2016.05.15)

前週末反落。日経平均一時246円安。安値圏で引けた。前日まで4日連騰しSQ値1万6845円。現物指数の上値が重く先物売りに阻まれた。13日、日銀総裁の講演で海外経済と物価予想を踏まえ「必要なら躊躇なく追加緩和」が伝えられ反応なし。

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マザーズに外資系介入 需給改善し先物主導で中間反騰 (2016.05.13)

安寄り後切り返し後場一段高。追加緩和を蒸し返している。前日の米国株安、ドル安を受けたもので、自社株買いを発表した■■■(****)が下げ渋り、わずか3週余りで日産■■(****)の34%出資を受け入れた■■■■■(****)はS高。

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