唯一マザーズ指数堅調 理外の理になりかけたバイオ革命 (2016.05.12)
高寄り後伸び悩み。先物売りに見送られた。日経平均一時249円高。前日の米国株高、109円台前半の円安によるもので、ヘッジファンドの売りポジションが伝えられ腰砕け。手返しとみられる。
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6月にかけて中間反騰 マザーズ指数青天井が副産物 (2016.05.11)
まちまちで始まり一段高。後場全面高になった。日経平均一時371円高。短期筋の買い戻しとみられ、連日伝えられる麻生財務相の円高牽制発言が手掛かり。5月3日一時1ドル105.55円を高値に108円台後半の円安を好感。
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一線画したマザーズ はらはらどきどき過渡期さながら (2016.05.10)
週明け反発。日経平均一時186円高。買い戻し一巡後伸び悩み、引け持ち直した。4月の米雇用統計が低い伸びにとどまり円高一服。1ドル105円を織り込んだとみられる。今週主力の決算発表が集中するほか、
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異彩放つマザーズ指数 原油安や中国リスクより怖い米国 (2016.05.09)
飛び石の6日、反発で始まり続落。日経平均一時158円安。引け買い戻しが入った。米雇用統計、円高、リスクオフ警戒から主力が見送られ、東証2部、JQ,マザーズなど中小型デイフェンシブ関連に人気集中。
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マザーズ指数尻上がり 5~6月高値挑戦7~9月反動安 (2016.05.06)
週明け全面安。日経平均一時691円安。引け小戻した。4月28日の逆サプライズが世界を2周し、GWの谷間に鞘寄せ。週末、GW明けを先取りするもの。日銀総裁の会見が支離滅裂。憔悴していたといわれ、1ドル106円台の円高をかぶり主力が軒並み安。
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