売り賛成のメディア当惑 ファンダメンタルズとコンドラチェフ (2017.09.27)
売り一巡後下げ渋り。後場再び売られ引け小戻した。前日NYダウ53ドル安、1ドル111円台半ばの円高を受けたもので、エスカレートする米朝開戦説や意表を突く解散総選挙など半年、1年先を逐一織り込んでいる。
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10月日米買いパニック 北朝鮮を巡る対応が解散のテーマ (2017.09.26)
週明け反発。高寄り後伸び悩み。日経平均が3日連続陰線を引いた。北朝鮮リスクによるもので、1ドル112円台前半の円安が手掛かり。首相の解散表明、子育て・教育2兆円の触れ込みも追い風。
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10月岐路の公算大きい 北朝鮮あっけない幕切れを仮説 (2017.09.25)
前週末反落。利食い、ポジション調整売りが出た。半面、9月末配当取りの買いも入り引け下げ渋り。1ドル111円台後半の円安が続いている。トランプ氏の国連演説に対し、北朝鮮の外相が太平洋上で水爆実験を示唆。
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市場が意外なほど冷静 朝鮮総連の破産申し立てダメージに (2017.09.22)
前場続伸し日経平均一時171円高。後場伸び悩み高安まちまち。戻り売りをこなし出遅れの循環物色が続いた。FRBが20日FOMCで資産縮小10月開始を決めたほか、日銀も21日政策決定会合で大規模緩和の現行維持を決め予想通り。
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増えた買いたい弱気 事実上19年10月消費増税ストップ (2017.09.21)
売り買い交錯しまちまち。高値警戒感から伸び悩んだ。NYダウ6日連続最高値更新、1ドル111円半ばで円安一服。年初来、日経平均1万9900~2万100円のゾーンで売買代金が最も多く戻り売りによるもの。
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