7月2日都議選が関門 アマゾンとホールフーズの合理性 (2017.06.21)
買い一巡後伸び悩み。日経平均一時2万318円まで上昇。陰線を引いた。買い安心感によるもので、前日NYダウとS&Pが最高値を更新。1ドル111円台後半の円安も手掛かり。戻り売りと押し目買いが交錯した。
>>続きを読む
6~8月先が見えた アマゾンとウォルマートがデスマッチ (2017.06.20)
週明け続伸。日経平均一時144円高。引け伸び悩んだ。1ドル111円台の円安が一服し手詰まり。後場の日中値幅45円。17~18日共同通信の世論調査で44.9%(前回55.4%)に急落した安倍政権の軌跡に似ている。
>>続きを読む
材料出尽くしに戸惑い ゴールドと原油先物安の反動も (2017.06.19)
前週末反発。後場一段高。引け伸び悩んだ。1ドル111円台の円安を好感した主力の買い戻し、大引けFTSEワールドインデックスのリバランス商いが主因。分水嶺といわれる6月、8~14日集中したイベントにサプライズなし。
>>続きを読む
円高株高に適応できず 市場の経済合理性抜きに語れない (2017.06.16)
高安まちまち。日経平均一時128円安。安寄り後、小陽線で引けた。FOMC声明によるもので、NYダウ最高値更新も金融・公共株の値上がりが主因。鯨幕相場が続いている。
>>続きを読む
米長短金利逆転が目安 1940年幻の東京五輪を前例に (2017.06.15)
高寄り後伸び悩み。後場見送られ引け甘い。FOMC声明待ちだ。FRB議長会見が日本時間15日午前3時30分といわれ小康状態。間際まで株、債券、為替に反応が見られず「いつもと違う」との声が多い。
>>続きを読む