証券ビュー

アンコール伊勢町

戦争ならぬ平和攻勢 米新大統領就任式前に市場雄叫び (2024.12.26)

 反発。日経平均小陰線の引け。小確りだ。24日ダウ390ドル高。Xマスイブ13時まで短期取引を受けたもので、157円台の円安もあり上値が重い。25日午後、日銀総裁講演で中立金利より「政策金利を低くし緩和的な金融環境を維持する」旨に沿ったもの。

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ダウの半値戻しが先決 米国ファーストの限界物語るもの (2024.12.25)

 反落。日経平均小陰線の引け。買い一巡後模様眺めだ。23日ダウ66ドル高(一時324ドル安)を受け、年末の損益通算や外資系Xマス休暇もあり閑散。

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掉尾の一振上値を試す 米国に追いつき追い越す場面も (2024.12.24)

 週明け7日ぶり反発。日経平均小陽線の引け。掉尾の一振だ。前週末の夜間取引3万8880円を足場に上値を試す場面。春分に向け半値戻しダウ4万3669ドルが目安。冬至を境にエネルギーが切り替わった。

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春分に向け世界観逆転 過去30年の勝者と敗者が入れ替わる (2024.12.23)

 前週末6日連続安。日経平均小陰線の引け。反発目前だ。20日ダウ498ドル高(一時873ドル高)によるもので、18日50年ぶりダウ10日連続安の反動。半値戻し同4万3669ドルが当面の目安と述べた。

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21日闇が終わり光復活 半値戻し破壊と再生に拍車かかる (2024.12.20)

 5日連続安。日経平均小陽線の引け。後場下げ渋った。18日ダウ1123ドル安(一時1149ドル安)を受け一時726円安。1974年10月以来50年2ヵ月ぶりダウ10日連続安。

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