9月の攻防が山場に 中国経済失速と半導体下方修正も (2022.08.19)
反落。日経平均短陰線の引け。一進一退だ。6日ぶりダウ反落を受けグロース(成長)中心の売り。5日線2万8890円を上回り底堅い。8月が今年の戻り高値としても、9月7日の売り方期日まで間がある。
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割安なバリューに限る 喜んでいられないゴールデンクロス (2022.08.18)
反発。日経平均大陽線の引け。1月5日以来7ヵ月ぶり高値だ。ダウ5連騰を受けたもので、25日線2万7772円が200日線2万7546円を抜きゴールデンクロス。年初来高値2万9388円更新が焦点になった。
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流動性の罠を体験し強気 14日Wトップ突破が日本の運命 (2022.08.17)
3日ぶり小反落。日経平均小陽線の引け。後場下げ渋った。買い戻し一巡とみられ上げ一服。流動性の罠といわれる。15日NY連銀が発表した製造業の景況指数(8月)-31.3と前月から42.4ダウン。
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15日を境に状況一変 不測の事態に備え何もしない日本 (2022.08.16)
週明け続伸。日経平均中陽線の引け。引け後先物が甘い。本格的な夏休みシーズンを迎え、取組が接近している値嵩の踏みが買い戻しを誘発し戻り高値を更新。
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何もしないで勝つ日本 15日を走りに23、24年が楽しみ (2022.08.15)
前週末急反発。日経平均中陽線の引け。3、6月つけたWトップの戻り高値を更新した。ベアラリーのクライマックスとみられ、アルゴ取引による先物の買い戻しが主因。
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