毎日新鮮で記録ずくめ 14日SQにかけてふるいがかかる (2022.01.11)
前週末小幅安。日経平均中陰線の引け。25日線2万8599円を下回った。買い戻し一巡後手仕舞い。ポジション調整によるもので、7日ダウ4ドル安(6日170ドル安)にも明らか。引け後、先物が煮え切らない。
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株より債券が問題だ 市場が身構えた金融恐慌の前兆 (2022.01.07)
全面安。日経平均安値引け。長短移動平均線全て下回った。5日米主要3指数急落を受けたもので、同日午後FOMC議事録発表直後米10年債が1.71%をつけNY総崩れ。
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4月に向けて水準訂正 後場膠着状態に引け後警戒感よし (2022.01.06)
まちまち。日経平均小陽線の引け。後場膠着状態だ。4日ダウ214ドル高を受け主力が賑わう一方、S&P500種・ナスダック安に伴う戻り売りも事実。東証一部の値上がり1008(値下がり1092)にとどまった。
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あっという間に11月 13年目を数える世界的な強気相場 (2022.01.05)
発会全面高。日経平均中陽線の引け。後場一段高になった。3日米主要3指数上昇を受けて一目均衡表の雲上限2万9250円を抜き、200日線2万8829円に追い風。買い戻し一巡後、待機資金が断続的に入り4年ぶり株高で幕を開けた。
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3日新月で発会買い 頼りになるのは業界トップの会社 (2022.01.01)
納会続落。日経平均下十字の引け。再び200日線2万8829円を下回った。29日ダウ・S&P500種最高値更新に拘らず持ち高調整の売り。一巡後買い戻しが入り後場下げ渋った。1989年以来32年ぶりの水準。
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