自ら活路をひらく時 05~09年に匹敵する20~24年の日本株 (2022.06.27)
前週末続伸。日経平均中陽線の引け。戻り途上だ。24日ダウ823ドル高(23日194ドル高)に追随し後場一段高。引け後、先物が軒並み高い。利上げ加速に伴う米10年債金利3.1%台前半で一服。買い戻しが目立つ。
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5年以内に超インフレ 2020年代に本格化する見通し (2022.06.24)
小反発。日経平均小陽線の引け。一進一退だ。22日夜FRB議長の議会証言を受けダウ47ドル安。一時247ドル高をつけ引け甘い。同日米大統領が11月に中間選を控え、今夏3ヵ月ガソリン課税停止を表明。市場の反応を受けたもの。
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十分調整したが不十分 デフレ抜け出すのに不可欠な円安 (2022.06.23)
反落。日経平均中陰線の引け。腰砕けだ。買い戻しが一巡し後場様子見。1ドル136円台後半の円安に拘わらず輸出関連が売られ、日本時間22日夜FRB議長の米議会証言待ちという。
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円安がJカーブ効果 当分持ち出しでも取り戻す見通し (2022.06.22)
3日ぶり反発。日経平均中陽線の引け。アヤ戻しだ。前日、25日線と下方乖離が4.7%に広がり売られ過ぎ。20日欧州、時間外でダウ先物も高く買い戻しによるもの。プライムの出来高11億1300万株、売買代金2兆6100億円に過ぎない。
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お先真っ暗にも活路 ブラックアウト前急反発の見通し (2022.06.21)
週明け続落。日経平均中陰線の引け。後場下げ渋った。自律反発一巡、原油先物安、20日米休場など手掛かり難。ドル建て日経平均が年初来安値を更新し、外資が現状維持に固執する日銀の限界を打診している。
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