3月に最後のドル上昇 4~6月踊り場7~9月本格化 (2022.04.04)
前週末続落。日経平均小陽線の引け。後場下げ渋った。3月の米雇用統計好転や原油・金先物安など1日ダウ139ドル高(前日550ドル安)を物語るもの。ロシア・ウクライナ停戦協議に進展なく事態長期化の影響を探る動き。
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一線を画す理外の理 逆イールドとウクライナ承知の上 (2022.04.01)
続落。日経平均十字足の引け。後場たじたじだ。米金融引き締めとロシアデフォルト懸念の板挟み。日本の出番がないためだ。前日米主要3指数5日ぶり反落を受けたもので、原油先物高に中国景況指数50割れ(3月)が主因。
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腫れ物にさわる地合い 経済合理性の限界迎え金融も戦争 (2022.03.31)
反落。日経平均中陰線の引け。手詰まりだ。米国で逆イールドが定着しウクライナ情勢に一喜一憂。二進も三進もいかない。巨額の売りポジションが蓄積されたという。
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4月1日に新月買い 引っ込みつかず歯止めがかからない (2022.03.30)
反発。日経平均小陽線の引け。配当落ち分236円を織り込んだ。引け後、先物が売られ需給ピークアウト。戻り売りが予想されるためで、日銀の連続指値オペによる円安介入と連動。
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5月ヤマ場の公算大 緊急避難なら日本が駆け込み寺 (2022.03.29)
週明け反落。日経平均小陰線の引け。10日ぶりだ。世界の債券下落を受けたもので、米30年債と同5年債が2006年以来逆イールド。景気後退のサインといわれる。日銀が0.25%上限に10年債を無制限買い入れる指値オペ2回通知。
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