昭和の風林史 (昭和四七年二月二六日掲載分) (2014.03.24)
大暴落の納会 あっという間に
この一年間には見られなかった暴落納会となった。
戻せば売りたいが突っ込み売りはさけたい。
予想外の大暴落納会となった。
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第2、第3波に備えよ 1940年幻の東京五輪が前例 (2014.03.24)
前週末反落。八方破れの円安株安。万事休すと述べた通りだ。持ち高調整に伴う外資の先物・裁定解消売りが主因。19日NYダウ114ドル安に拘らず、シカゴ先物1万4500円。大証を80円上回り、米緩和縮小、利上げ観測から円ドル102円台も及ばず。20日が
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昭和の風林史 (昭和四七年二月二五日掲載分) (2014.03.20)
流れに沿って 戻り売りが定石
下放れて大きく突っ込めば、
いかに悪い相場でも利食いなど
自律戻しが入る。戻り売り方針。
中段のもちあいを下放れた。
線(ケイ線)の姿は甚だよくない。
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20、26日がポイント 4~6、7~9月つかまえる (2014.03.20)
NYダウ続伸を手掛かりに買い戻しが入り息切れ。後場中頃タイ非常事態解除、日銀総裁講演を巡り先物・裁定取引に思惑が入り急伸。やはり、引け甘くなった。
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昭和の風林史 (昭和四七年二月二四日掲載分) (2014.03.19)
ついに下放れ 買方陣営声なし
もちあいばなれにつくのが相場の定跡である。
相当な下値が見込まれる。
旧正月明けの成約量がどのぐらいであったか、
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