今期もニュートラル NDS 6月25日 (2014.06.24)
ショールームが窓口
戦後2度目のビジネスチャンス
NDS(1956)は動意含み。5月に60周年を迎え迫り上がってきた。次世代を巡る過渡期とみられる。今年1月オープンした本社一階のショールーム。ビジネス、教育、ホームネットワーク、環境・防災、介護・見守りなど同社が開発した商品とサービスずらり。
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昭和の風林史 (昭和四七年六月十九日掲載分) (2014.06.24)
戻り売り一手 アク抜け未だし
安値に顔合わせしてもどうということもない。
小戻し、反発売りの単調な作業を繰り返すところ。
天災期の相場は罪つくりである。
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前途左右する7、8月 上放れると安倍政権暴走入り (2014.06.24)
週明け強含み。一線を越えた展開。前週末の余韻を持ち越した。24日に繰り上がった新成長戦略閣議決定、GPIF限度枠(17%)引き上げが焦点。具体化すると、日経平均が昨年12月の戻り高値(1万6291円)を抜くことも考えられ、7、8月アベノミクスの逆襲と述べた。
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受注急増し活況 名工建設 6月24日 (2014.06.23)
大規模改修で初動形成
減益予想に拘らず前途洋々
名工建設(1869)は活況。前期連結最高。今期高水準。中長期ピーク更新の見通し。受注急増によるもので、前期1115億円(37%増)にのぼり、JR東海の新幹線大規模改修工事3年分(336億円)が口火。前社長の新幹線保守、維持・補修を巡る安全確保が評価されたといわれ、
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昭和の風林史 (昭和四七年六月十七日掲載分) (2014.06.23)
案外、ここから下に千丁安という相場かもしれないな、
と思うのである。
そうなったらどうしよう。
「青梅に眉あつめたる美人かな 蕪村」
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