証券ビュー

最高益の反動一巡  一六堂  8月6日 (2014.08.05)

あらゆる可能性探る 

2年後30年振り第二次ブームも

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一六堂(3366)は反転待ち。今、来期きっかけをつかみそうだ。前期、連結最高益の反動一巡。1Q0.3%増収、8.4%営業増益が手掛かり。2Q以降、店舗純増効果(今期の計画3)が見込まれる。

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昭和の風林史 (昭和四七年八月一日掲載分) (2014.08.05)

底固めの段階 落葉病多発化

新穀が九千五百円を割ると深刻である。

月末の味では、抵抗があるように思えた。

「つれなさの切なさの青唐辛子 鷹女」

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危機を買い安堵を売る 隘路にはまり日中首脳会談具体化 (2014.08.05)

週明けも安い。前週末NYダウ69ドル安、円高に振れたのが主因。売り一巡から下げ渋り引けにかけて甘くなった。手掛かり難に違いないが、前週明らかになったマレーシア機「撃墜」の主犯がウクライナ極右政権のジェット戦闘機とわかり、

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ODA関連が人気化 31日にインドのモディ首相来日 (2014.08.04)

 前週末安い。東証一部の値上がり18%。欧米全面安によるもので、前日NYダウ317ドル安に対し日経平均97円安。円安、米雇用統計を加味し消去法なら日本。胸を撫でおろした。アルゼンチンやポルトガルの信用不安、ロシア制裁強化、FRBの利上げ懸念など

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昭和の風林史 (昭和四七年七月三十一日掲載分) (2014.08.01)

底が入った!!  買い方愁眉開く

小豆相場は底がはいった。

産地の天候は開花期にきて崩れだした。

買い方は愁眉を開かん。

「朝顔を見にしののめの人通り 万太郎」

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