11月まで特殊要因続く 幸か不幸かアベノミクス次第 (2014.08.14)
売り一巡後買い戻し。拍子抜けした。4〜6月期GDPがマイナス6.8%にとどまり「想定内」という。その後膠着状態になったが、
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アベノミクスの使命 ありったけ政策動員し第2幕 (2014.08.13)
欧米の戻りに追随。先物のポジション調整に翻弄された。13日下振れが伝えられるGDP発表のほか、翌14日、6月の機械受注統計も5月がマイナス19.5%だけに二の足を踏む展開。9月限が寄り引け同値で引けた。
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1、2Q健闘 サーラ住宅 8月13日 (2014.08.12)
3、4Q反動を吸収
9月動き出す新規プロジェクト
サーラ住宅(1405)は比較的堅調。1、2Q連結累計6.8%営業増益。健闘している。3、4Q駆け込み需要の反動を吸収。来期、意外に明るい見通し。新規プロジェクトが動き出した。
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昭和の風林史 (昭和四七年八月九日掲載分) (2014.08.12)
三軍衰老せり 敗馬号鳴向天悲
小豆の新穀九千円割れは買い方終戦地近しを思わせる。
手亡もこの天候では減反が材料にならない。
「石庭の石のほてりの残暑かな 渋亭」
新穀限月が九千円ラインを割るという事態を目撃しては
松尾芭蕉の句ではないが、むざんな兜の下のきりぎりす。
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官民挙げて意外な相場 13日から11月17日まで日本の時間 (2014.08.12)
週明け急反発。全面高になった。前週末、NYダウ185ドル高を受けたもので、買い戻しで始まり先物・裁定買いが目立つ。東証一部の91%値上がり。8日の日経平均454円安に対し77%戻した。地政学リクス後退が主因というが、
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