8~11月各論で強気 旧盆明け売りのジンクスも後退 (2014.08.19)
旧盆明け小動き。終始見送られた。前週NYダウが0.7%上昇にとどまったほか、102円前半の円高、再び0.5%割れの10年債利回りなど食傷気味。日経平均の25日移動平均1万5331円が中心値とみられる。
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最高の折り返し OSG 8月19日 (2014.08.18)
受注に生産追いつかず
航空機関連のテイクオフが決め手
OSG(6136)は2Q連結区間新。売上高は過去最高額を更新して折り返し。受注に生産が追いつかないという。主力ユーザー自動車のほか航空機増産が主因。直近、消化に追われた2005~6年のピークと肩を並べる水準。9~17日夏休みを取り英気を養った。
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昭和の風林史 (昭和四七年八月十日掲載分) (2014.08.18)
売り攻勢烈し 無残也買い陣営
七千円台におちた小豆でも投げねばならない。
それが相場である。
反発の手掛かりがつかめいない。
新穀限月の九千円割れに続いて、
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旧盆明け各論突破口 売り方買い戻し悲観人気裏目に (2014.08.18)
買い一巡後もみ合い。一進一退のまま引けた。ウクライナや中東情勢が小康状態となり、前日NYダウ91ドル高、円安も手掛かり。値嵩が味つけに買われた。欧米、中国、アジアでVIX(恐怖指数)が4日連続低下。
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11月まで胸突き八丁 5月22日から昨年と逆の展開 (2014.08.15)
前週末もみ合い。小高く引けた。8日の日経平均454円安に対し、11日から15日まで5日連続高。差し引き83円プラス。地政学リスクが後退、下振れした4〜6月期GDP、6月の機械受注など吸収。
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