証券ビュー

一息つける停戦合意 光明差し込む三角もち合い放れ (2015.02.13)

12日、三角もち合い放れ。日経平均1万8000円の攻防になった。10日、上放れしそうな足取りと述べた矢先、東証休場中にNYダウが2日で133ドル上昇し鞘寄せ。前日シカゴ先物1万8010円に対し、12日の高値1万8005円止まり。

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昭和の風林史(昭和四八年二月八日掲載分) (2015.02.12)

大幅安は歓迎 相場が若がえる
下げる時は思い切り下げさせる。
小細工は身の破滅。
日柄経過の小豆、一度大下げすべし。
「猫柳水光りつつ暮れにけり 北湖」

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張った予防線持ち越し 中国の春節明け、議会証言待ち (2015.02.12)

前日の米主要3指数続落、小幅円高を受けて見送り気分が強い。原油先物が戻し小康を保った。13日オプションSQ(1月1万7341円)を控え気迷い。しかし、10日上放れの足取りと述べた。

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昭和の風林史 (昭和四八年二月六日掲載分) (2015.02.11)

大勢買い一貫 大事は糊塗せず
目先の事を考えなければ
買いの一本道の小豆だ。
安ければ安いで買う。
キメの荒い方針でよい。
「春浅き雨にぬれゐし京菜かな 暮雲」
天下をもって天下を見る。

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昭和の風林史 (昭和四八年二月五日掲載分) (2015.02.10)

目先戻り売り だが大勢買い方針

大勢は買いのままの小豆だが、

早すぎる反騰は再度の暴騰をまねく。

手亡も押し目買い。

「よせなべの火を強くする二月かな 万太郎」

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