前期後半が潮目 アイケイ 10月20日 (2015.10.19)
1Q連結26.6%増収
メーカーベンダーに転換し回り出す
アイケイ(2722・JQ)は好調。1Q連結26.6%増収。4期振りに営業黒字転換した。昨年9月、6年半振りTVショッピングを再開し反転。主力の生協・一般ルートが2ケタの高い伸び。
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昭和の風林史(昭和四八年十月六日掲載分)
手亡が天井している。
小豆も再び長い下げ過程にはいる。
ちょうちん買いが鈴なりになって重い。
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ちゃぶ台返し始まる 中央銀行によらず市場が決める (2015.10.19)
前週末確り。持ちこたえた。政策・追加緩和期待によるもので、不動産、金融、保険など堅調。中国の貿易統計下振れに対し、年内米利上げなしの触れ込み。買い一巡後戻り売りが出た。週明け、中国の7〜9月期GDP発表を控えている。
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昭和の風林史(昭和四八年十月四日掲載分)
商品先物市場の投機家はリスクの負担者である。
いま小豆の投機家は危険を負担せんと買っている。
「日にかかる雲やしばしのわたりどり 芭蕉」
桑名が買っている
―というだけで市場の人気は、
いっぺんに硬化した。
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11月の郵政上場カモ 利上げしても見送っても不如意 (2015.10.16)
売り一巡後反発。後場、買い戻しが広がり一段高。引け伸び悩んだ。前日の日経平均1万8000円割れ、日銀のETF(上場投信)買いが手掛かり。GPIFをはじめ公的資金の追随が伝えられテクニカルな反発。
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