昭和の風林史(昭和四九年三月二七日掲載分)
酸素不足の投機資金が
主体となっている間は相場に活力が出ない。
新しい血を希望する市場だ。
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呪文唱え4~6月決戦 ないから出てくる日本の真骨頂 (2016.04.05)
週明け小動き。売り一巡後買い戻しが入り模様眺め。引けも小甘い。日経平均5日連続安。発会から12日まで6日連続安に次ぐもので、TOPIXとマザーズ指数が反発。マザーズの売買代金1848億円が明るい材料。
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踊り場をこなし続伸
ファミマとユニーG統合が試金石
カネ美食品(2669・JQ)は続伸。踊り場をこなしピーク更新の構え。9月に向けてカウントダウンに入った。ユニー・ファミリーマートHD発足に伴うもので、昨年11月2日の上方修正と3月14日の5円増配発表が手掛かり。
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昭和の風林史(昭和四九年三月二五日掲載分)
しばらくは大きな下げもなし、
さりとて急騰もなし。
なんとなく締まらない場面であろう。
「桑ほどく日和のあとの蔵王雪 綾園」
証拠金問題がスッキリしないことから、
相場のほうも今ひとつ釈然としない。
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半値戻し中間反騰つき マザーズ指数青天井で真逆の印象 (2016.04.04)
前週末エイプリルフール。日経平均一時645円安。全面安になった。寄り前伝えられた日銀短観が下振れ。米雇用統計発表前に総崩れ。新年度明け、益出し売りが正解という。
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