証券ビュー

人生を左右する1年 末尾に9のつく年大荒れの伝説 (2019.01.09)

 続伸で始まり後場一段高。日経平均小陰線の引け。間際戻り売りに押された。前日ダウ98ドル高を受け、先物のヘッジ売り解消が主因。7日利上げ停止を含むFRB議長の柔軟な発言。

>>続きを読む

悪材料徐々に織り込み中 玄人筋は総弱気傾向 (2019.01.08)

昭和の風林史(昭和五七年十二月一日掲載分)
悪材料徐々に織り込み中
本筋としては底入れ近し、
大底待ちの小豆でなかろうか。
玄人筋は総弱気傾向。

>>続きを読む

日本ついていけず転機 反グローバリズム2年取り舵一杯 (2019.01.08)

 週明け急反発。日経平均小陽線の引け。後場伸び悩んだ。買い戻しによるもので、一巡後模様眺め。先物を見ても甘い。インデックスやアルゴ取引の手詰まりがうかがえる。

>>続きを読む

今年が肝腎な第一歩 着地を決める無秩序の中の調和 (2019.01.07)

 発会続落。日経平均小陰線の引け。後場下げ渋った。米国時間3日ダウ660ドル安によるもので、4日746ドル高を受けシカゴ円建て2万0080円。大証先物の引けを600円上回った。

>>続きを読む

真価問われる1年後 半値戻しならず年明け早々転機 (2019.01.01)

 納会反落。日経平均小陽線の引け。7年ぶり陰線になった。バブル崩壊後、陰線を引くと翌年すべて陰線だけに1年後真価を問われる。発会が28日ダウ76ドル安(一時243ドル高・157ドル安)の延長上。

>>続きを読む