流れ一変し踊り場 岡谷鋼機 1月1日 (2018.12.31)
国内外差し引きプラス
二つの中期計画次のステップを左右
企業HPご案内 前回の企業レポート
岡谷鋼機(7485)は踊り場。今年前半、正念場。流れが一変した。まる1年米中貿易戦争をしのぎ連結最高益を更新しただけに、年明け日米通商交渉再開が気懸かり。
>>続きを読む
亥固まり、子繁盛、丑躓くと申します。
亥年の「亥」という漢字は、
もともとは「閡(がい)」
(「門」の中に「亥」が入った漢字)
という漢字だったそうです。
「閡」という漢字は、
草木の生命力が
種の中に閉じ込められた状態を表
しているそうです。
亥年の成績は4勝1敗
平均騰落率は15.7%
1959年(昭和34年)30.3%
1971年(昭和46年) 35.6%
1983年(昭和58年) 23.3%
1995年(平成 7年) 0.9%
2007年(平成19年)-11.8%
[東京 27日 ロイター] –
ニトリホールディングス<9843.T>の
似鳥昭雄会長兼最高経営責任者(CEO)は
27日の決算会見で、
来年の日経平均株価< .N225>について
「乱高下をして、
年末には2万円台になる(戻る)のではないか」
との見通しを示した。
景気については
「全世界的に下降していくだろう」と予想。
その根拠として、
米国住宅市場に陰りが出ていることなどを挙げた。
日本も「下降に入って、良くいって今年並み」
との厳しい見方を示した。
為替は「間違いなく円高になる」として、
ドル/円は「100円から110円の間くらい」
と予想した。
市場では似鳥会長の相場見通しは
よく当たるという評判が広がっており、
投資家の注目を集めている。
昭和の風林史(昭和五七年十一月三十日掲載分)
腕組んで小豆底入れ待つ
気を抜いたようなところだった。
小豆の底入れを
腕組みして待てばよいだろう。
納会済んで緊張がほぐれ、
なんとなく空漠とした小豆、大豆の市場だった。
そして眼前に早や師走。
>>続きを読む
因縁じみた巡り合わせ あるとすれば新興国の金融不安 (2018.12.28)
全面高。日経平均中陽線の引け。自律反発とみられる。26日ダウ1086ドル高によるもので、先物主導のテクニカルなリバウンド。Xマス明けの買い戻しが口火になった。米年末商戦の売り上げが6年ぶり大幅な伸び。
>>続きを読む
「まだ」が囁かれだしたら「もう」なのだろう (2018.12.27)
昭和の風林史(昭和五七年十一月二九日掲載分)
小豆は大底待ちの姿勢で
小豆は大底待ちの段階だと思う。
実勢はまだ悪いが、
人気が弱くなり過ぎている。
>>続きを読む