今秋以降上方修正含み
節電や省エネニーズ高まる
日本空調サービス(4658)は堅調。落ち着きを取り戻した。7月29日発表した1Q、2Q予想によるもので、まだ震災の混乱が尾を引いているものの、今秋以降収まる見通し。懸案だった機器、資材調達にめど。被災した設備復旧、節電意識や省エネニーズの高まりによるもので、
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脇が甘い上限引き上げ 20年塗炭の内需関連が次の主役 (2011.08.02)
買い戻しが入り高い。主力中心に持ち直した。7月31日、緊急会見した米大統領声明によるもの。民主・共和党指導部が今後10年で約1兆ドル財政赤字を削減。連邦債務上限引き上げに合意したという。当面デフォルトの可能性が後退し、円ドルも一時76円台から78円台に振れ小康状態。やれやれに違いない。しかし、10年でたった77兆円。FRBがわずか半年で48兆円追加緩和したのに対し脇が甘い。上限引き上げは融通手形に相当し、今回の赤字削減が財政再建につながると考えにくい。5日発表される7月の米雇用統計、米国債格下げの有無が注目される。
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古賀氏の自宅に嫌がらせ 資本主義はまもなく終わる (2011.08.01)
社会の流れ 8月2日
古賀氏の発言の中で面白いのが、3月の下旬、
銀行は無担保で東電に2兆円融資した、という指摘です。
「銀行は東電が絶対につぶれないことを知っていた」と。
それは何ゆえか。
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来春初動に復興相場
思い込みより市場から学ぶ
有為 7月から流れが変わりました。
NYダウ、日経平均は往って来い。
金先物と円、スイスフランが高い。
米欧の金融不安、世界景気の減速、
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