証券ビュー

真剣でした   8月30日   紫玉庵 (2011.08.29)

変わりない危機的状況 コップの中の民主党代表選

 

私は、7月22日、8月12日が、

巨大災害の起こる、極めて危険な日だ、

と実感して来ました。

特に、NASAから、関係者に対し、

今後、予想されるすべての事態に備え、

最大級の準備を各自でするように、

警告が出ていたので真剣でした。

今も、危機的状況にあるのに、

なんら変わりありません。

しかし、人工的に災害を

誘発できる技術を持つものがいて、

実行を企てていたとしたら、とんでもない。

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記念配当も ジーフット   8月30日 (2011.08.29)

2Q巻き返し一段と拡大

大手3社の一角ダークホース

 

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ジーフット(2686)は一段と拡大。1Q震災で出遅れたものの2Q巻き返し。堅調に折り返した。3月に親会社から延べ85にのぼるマイカル直営靴売り場の販売業務を受託。具体化しているためだ。前半出店109(退店17)を数え683店舗。既存店97.9%(前期93.5%)。例年より梅雨明けが早くサンダル2割増、東北の復興需要、高温・節電による省エネからクールビズ・カジュアル対応の商品がヒット。前期下方修正したが、今期上方修正。8月26日発表によるもので、今年12月創業80年を迎えるだけに3、4Q期待をもてそうだ

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いつの間にかインフレ トレンド転換は日銀の介入から (2011.08.29)

26FRB議長講演。追加緩和なし。糊代を残す程度と述べた。米欧や中国、日本でも持ち高調整しきり。消去法で逃避先を決め、現金を確保する動き。これまで最強の円と金先物が調整に入り、海外でも手詰まりという。このため、日経平均はCMEに鞘寄せした後一進一退。小甘いものが多い。7月踊り場、8月調整入りのコース。手がかりは26日議長講演、92日米雇用統計発表の二段構え。下げの第2波が完成すると、まさかのトレンドに方向感が生まれる。

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大半味方につける ゲオ   8月29日 (2011.08.26)

期待できる懸案解決

連続最高益更新の見通し

 

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ゲオ(2681)は続伸。1Q予想以上。一段と締まってきた。CD・DVDレンタルが引き続き好調なためで、1Qの連結営業利益率6.9%。7月一服したが2Qも高水準。連続最高益更新の見通し。期初に3000円配当(200円増配)を表明している。

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クライマックス二段構え  売るために上げ買うために下げる (2011.08.26)

買い一巡後伸び悩み、後場一段高になった。26日にFRB議長講演を控えているためで、24日に米CMEが証拠金を27%引き上げた金先物の急落も手がかり。市場はムーディーズの格下げに対し、むしろ逆に反応している。結論からいえば、

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